VA方式とIPS方式
液晶パネルには、VA方式(シャープ、ソニー)とIPS方式(松下、東芝、日立)があり、この二つは液晶の配置方法が異なっています
VAとは、液晶の垂直配向を意味しており、ガラス基板に対して液晶が垂直に立って光を遮断している、
IPSでは、横電界を意味しており、液晶をガラス基板に対して平行に配置して光を制御している
この配置方式の違いから、
VAでは高コントラスト、IPSでは高視野角というそれぞれの強みを持っている
VAは現在、シャープやソニーによって採用されている方式でもあることから、液晶テレビ販売店に置かれている80%以上はこのVA方式であると言われている
しかし、IPS側でも「IPSαパネル」という高性能のパネルを開発したことからIPS最新パネルニーズが高まってきているのも目立つ
IPSαパネルは日立、松下、東芝の合弁事業であるIPSアルファテクノロジで作られている
IPSアルファテクノロジ
日立、松下、東芝の合弁事業であり2005年に千葉県茂原市に液晶パネル製造工場を建設
2007年度下期には約500万台まで拡大予定であり、現在第6世代生産ラインにて37型液晶パネルを製造している。
注記:シャープで採用されているSV方式、ASV方式とはVA方式の応用型である
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